赤ちゃん歯科

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赤ちゃん歯科とは?

今までの歯科医院における、子どもの口腔育成は、子ども自身に、口腔育成のトレーニングや生活習慣の改善を行ってもらうというものでした。

しかし実は、子どもの口腔の成長は生まれた時から始まっており、子どもの口腔育成も生まれた時から取り組む必要があるのです。うつぎざき歯科医院では、子どもの口腔を正しい口腔に育てていくために生まれたばかりの赤ちゃんの時から実践できることをお母さんにお教えしています。

そしてもっとさかのぼると、生まれてくる赤ちゃんの口腔は、妊娠期にお母さんのおなかの中にいる時からつくられ始めています。うつぎざき歯科医院では、生まれてくる赤ちゃんの口腔を正しくつくるための妊娠期からの取り組みについてもお母さんにお教えしています。

妊娠期から始める赤ちゃん歯科

赤ちゃんは出産してくる時点で、口を閉じて生まれてくる赤ちゃんと、口を開いて生まれてくる赤ちゃんとがいます。口腔育成の観点からは、口を閉じて生まれてくる方がよいです。

赤ちゃんの口腔はお母さんのおなかの中にいる時につくられますが、赤ちゃんがおなかにいる時のお母さんの姿勢が影響します。うつぎざき歯科医院では、赤ちゃんの口腔をおなかの中で正しくつくるための、妊娠期のお母さんの姿勢、身体づくり、ストレッチなどをお教えいたします。

乳児期の赤ちゃん歯科

口腔の発育には、授乳の仕方、抱っこの仕方、おんぶの仕方などが影響してきます。口呼吸ではなく、鼻で呼吸ができる正しい口腔に育てていくための、授乳の仕方、抱っこの仕方、おんぶの仕方などをお教えいたします。

母乳での授乳と哺乳瓶での授乳についても、口腔育成の観点からご説明しています。

赤ちゃんがもう少し大きくなると、口腔を正しく育てるための、離乳食の開始時期、離乳食メニューなどについてお教えいたします。

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